
特許権を取得するまでの主な手続きの流れを、2つの段階に分けてご説明致します。
・第1段階
特許出願→審査請求→拒絶理由への反論→特許料納付
・第2段階
審判請求→拒絶理由への反論→特許料納付
第1段階で完了するケースが多いです。
注意:わかりやすくするために簡略化しています。詳しくは、代理する弁理士に必ずご相談ください。
特許出願(第1段階)
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特許出願の進め方について、ご説明致します。
続きを読む審査請求(第1段階)
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審査請求することで、審査官の担当が決まり、審査段階へ移ります。
審査請求しなければ、審査は始まりませんので、ご注意ください。
拒絶理由への反論(第1段階)
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審査官が示した拒絶理由に対して、反論することができます。
続きを読む特許料納付(第1段階)
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特許査定が出ると、料金を払って特許権を得ることができます。
続きを読む審判請求(第2段階)
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拒絶査定に納得できない場合は、拒絶査定不服審判を請求することができます。審判では、審査官に代わって、審判官(普通3名)が審理します。
続きを読む拒絶理由への反論(第2段階)
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審判官が示した拒絶理由に対して、反論することができます。
続きを読む特許料納付(第2段階)
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特許審決が出ると、料金を払って特許権を得ることができます。
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