
特許鑑定・判定の種類は、主に4つです。特定の特許権と特定の製品・サービスの関係などについて詳しく判断します。
・自社行為の侵害鑑定
・他社権利の無効鑑定
・他社行為の侵害鑑定
・自社権利の社内実施判定
注意:わかりやすくするために簡略化しています。ご実際のビジネスに関しては、さまざまな事情に左右されますので、必ず弁理士などの専門家にご相談ください。
自社行為の侵害鑑定

他社権利の無効鑑定

他社行為の侵害鑑定

「抜く」(「特許活動の流れ」)のステップで特許権を得た後に、追いかけてくるライバル会社の製品やサービスが、自社の特許権を侵害していそうか、を詳しく判断します。
ライバル会社の製品やサービスの仕様を入手することが、重要なカギとなります。
ライバル会社の製品やサービスの仕様が不明で、自社の特許発明と比べられないときは、鑑定できません。
自社権利の社内実施判定

特許鑑定・判定の事情は様々ですので、ご連絡を頂いてから、段取りなどのご相談をさせて頂きます。