たけうち特許事務所

IT・AI・通信・ビジネスモデル・ゲーム・機械制御などソフトウェア専門のリモート対応型特許事務所 イラストでわかりやすく解説します。初心者、投資家、大学の皆さんの相談も歓迎致します。福島県内の方の相談も歓迎致します。


広島大学他の「作業支援システム…」


国立大学法人 広島大学他の「作業支援システム、該方法および該プログラムならびにサーバ装置」(特開2026-69884)です。

<背景技術(口語風にアレンジしています)>
作業を行ううえで、作業者のモチベーションや心理状態を良好に保ちたい、というニーズがあります。
特に、複数人で分担して作業を行う現場では、心理状態がパフォーマンスや安全性に影響します。

<発明が解決しようとする課題(口語風にアレンジしています)>
複数人で作業する場合、
・個人としての心理状態の目標(個人目標)
・チーム全体としての心理状態の目標(全体目標)
が、それぞれ設定されることがあります。
しかし、個人目標と全体目標が食い違うと、かえって心理状態が悪化するおそれがありました。

<課題を解決するための手段(口語風にアレンジしています)>
本発明では、「個人目標」と「全体目標」の両方を考慮して、その作業者を支援する内容を決定します。
そして興味深いのは、個人向けの支援内容と、全体向けの支援内容が相反する場合には、心理状態が“より低い側”を優先して支援するというルールを採用してもよい点です。

<投稿者コメント>
個人とチームの“気持ちのズレ”をどう扱うか、悩ましいテーマですね。

-機械作業員と現場監督者と作業支援システムの会話-
ある現場が、工事の山場を迎えていた。
みんな、疲労がたまっている…

機械作業員:
「監督さん、わし、今日はちょっとキツいんですわ。」

現場監督者:
「じゃけんどの、全体としちゃあ、今が踏ん張りどころなんよ。」
「工程も詰まっとるしのう…」

作業支援システム:
「今日の心理状態を比較します。」
「特定作業者の心理状態が、全体より低いと判断しました。」
「作業者さん支援の方を優先してはどうでしょう。」

現場監督者:
「そうかの、今日は無理させんでおこうか…」
「よし、作業員の支援を優先で頼むわ!」

※この妄想シーンは、投稿者が「きっとこういうことだろう」と考えた作話です。
明細書にある例ではありません。

<想定される応用分野>
個人とチームの心理状態を同時に扱う技術は、実は多くの現場で必要とされています。

  1. 建設・土木現場での作業支援
  2. 製造業・工場の現場管理
  3. プラント・インフラ保守作業
  4. 物流・倉庫作業
  5. イベント運営・現場進行管理
  6. 医療・介護のチーム現場
  7. コールセンター・接客業務
  8. スポーツ・チーム活動
  9. 教育・訓練現場
    10.飲食産業

皆さんの現場では、どんな場面が思い浮かぶでしょうか^^

詳しくは、コチラをご確認ください。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2026-069884/11/ja

ご興味のある方は、広島大学へお問い合わせください。
https://www.hiroshima-u.ac.jp

PAGE TOP