公立大学法人公立はこだて未来大学の「情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム」(特開2026-66827)です。
<背景技術(口語風にアレンジしています。)>
展示会場などでは、来場者がヘッドホンを装着すると、展示物の説明が自動的に流れる自動案内システムが広く使われています。
<発明が解決しようとする課題(口語風にアレンジしています。)>
ただ、説明音声が一律に再生されるだけでは、空間に入り込んだような臨場感は、なかなか得られません。
<課題を解決するための手段(口語風にアレンジしています。)>
そこで、この発明では、左右それぞれの耳に届く音をうまく使って、音の世界への没入感を高めようとしています。
つまり、右耳・左耳の位置をそれぞれ把握し、右耳が音響空間に入ったときには右耳側の発音装置から音を出し、左耳が音響空間に入ったときには左耳側の発音装置から音を出す、という仕組みです。
<投稿者のコメント>
日ごろ、意識はしていませんが、音が聞こえる方向や位置って案外わかりますよね。
普通の設計では、両耳がいっしょに聞こえ出すので、機械仕掛けな感じになりがちです。
その世界に入り込む一瞬をとらえるという発想は、すごいと思います。
人間の奥に眠る動物的な本能に語りかけてくるようです。
<明細書に記載されている応用分野>
1.没入感の高い体験型デジタルアート
2.博物館や美術館等の作品案内装置
3.アミューズメント施設での探索型レクリエーション
4.外国人観光客向けの観光地案内アプリケーション
5.視覚障がい者が目的地まで移動できる経路案内アプリケーション
6.立体音響を搭載した車両を用いた運転者向けの音響カーナビゲーション
7.ビデオゲーム内でのユーザインタフェース
8.仮想現実(VR)の環境
詳しくは、コチラをご確認ください。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2026-066827/11/ja
ご興味のある方は、はこだて未来大学へお問い合わせください。
https://www.fun.ac.jp/
